eo music try 2012

こんにちは!

  300円で救出しました。ハニー。


今回は真面目な話をしようと思います。
今年もeo music tryに応募したのです。
その心を桑野君が文章にしてくれました。
良かったら長文ですが読んで下さい。
そして、応援してもいいよ!と思って貰えれば、投票何卒よろしくお願いします。


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HOSOMEは今年も約700組より音源審査を通りeo music try本戦45組にエントリーされております!!
後はネットの投票により決勝ライブに進めるか否かの状況です。
是非協力の程よろしくお願いします。

正直言って数年前まではこの手のコンテスト方式の大会に応募する気は全くありませんでしたし敬遠していました。自分たちがやってる音楽のバンドが出るような大会やないとすら思ってました。
自分たちの音楽は好きな人、解る人だけ聴けばいいと思ってましたが、僕とリーダー中島とで約10年程バンド活動を行ってきて疲弊し一旦活動を休止した時ふと虚しさの様なモノに気づきました。
「自分たちの音楽は本当に好きな人、解ってくれる人に届いているのか?」
「自分たちの音楽を好きで応援してくれてる人たちの期待に応えられる活動をしているのか?」
他のどんなバンドにも作れん様なサウンドを作ってきたけど、只それだけで、まだ聴かん刺激的な音楽を求める人たち全てに届けられていたかと言えば全く。所謂アングラと呼ばれる様な一部で騒がれていたに過ぎない。
僕らの事を知って応援してくれてた人たちにしても、「売れてくれ」とか「もっといい舞台でやれ」とか「もっと地方に来てくれ」という期待に全く応えられず小さいライブハウスのフロアを埋めるにもままならない状況が尚続いている。

虚しさに気づいたと同時に、自分が音楽やってるのは「好きである」というそれだけの理由ですが、只「HOSOME」というバンドに関しては個人レベルでは無く、本当に多くの人に知ってもらいたいという欲求があるという事に素直に向き合えました。
そしてバンドメンバーも同じ気持ちです。
楽器持ち始めた頃、バンドやり始めた頃、「もっと多くの人に見てもらいたい」「もっとデカい所で演奏したい」と、ロックバンドってそんな夢を与えてくれたし、自分もそんな存在に憧れてたはず。
じゃあHOSOMEを多くの人に見てもらう、知ってもらう為の活動しようや、という事で恥ずかしがらずにこのコンテストに応募してみようと言う事になった訳です。

HOSOMEはHOSOMEの作る音楽を作り続けます。
只、自分たちの音楽がどこまで通用するか、今までよりも多くの人に聴いてもらえるようもう一踏ん張りしますので応援よろしくお願いします!!

http://eonet.jp/musictry/2012/nominate/detail.cgi?artist_id=34
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